先日、見守る会ブログでも紹介した、
ブラジルの貧困世帯が通う保育園をカメラで追いかけたドキュメンタリー映画「あもーる・あもれいら」
見守る会メンバー&ダルクメンバーの感想を集めてみました。
まず驚いたことは街を大きな野良犬が普通の顔をして歩いている映像でした。その犬を横目に通りすがりの人たちは、特に驚きもせず素通りしていました。日本と治安の格差を感じたときでした。
その中でも子供達や、シスターたちは、一生懸命に生きており、一つ一つの命の大切さを感じる作品でした。
2部や3部作で、どうなっていくのか、気になります。
ブラジルの保育園の映画を観た。動と静が折り合いをつけている。
94分だったかな?とにかく1時間半を超える上映時間だ、と監督の前挨拶で言われたときに「なげー」「まじかよ…」と一瞬思ってしまったのですが、終わってみると どの子もかわいくてかわいくて、あっという間でした。
続きが見たいです。でも、今のところ予定は無いようなので、ぜひ上映してほしいです。
一番良かったのは、上映前後にあった監督のフリートークかも。めちゃ面白かった。
ブラジルの貧困世帯が通う保育園をカメラで追いかけたドキュメンタリー映画「あもーる・あもれいら」
見守る会メンバー&ダルクメンバーの感想を集めてみました。
なぜ、感想を集めてみようかと思ったのか。
映画の次の日、見守る会にて映画の感想を言い合った際、見た人それぞれの感じ方が全く違うということを知ったのです。
新鮮な驚きでした。
それなら、この場にいない映画を見たダルクスタッフやメンバーはどう感じたのだろう…と。
知りたくなったのです。
もし感想をもらえたなら、このブログを見てくれる人にダルクの人たちを知ってもらえる良いきっかけになるかも。
そして、感想を寄せてくれた本人が、ブログという表現の場に自分の言葉が掲載されることも、また良い刺激になるのではないか、と。
以下、原文ママ・敬称略でお届けします。
もちろん掲載はご本人の了承を得ております。
☆・☆・☆
映画を見て感じたことはダルクで生活している自分たちと同じだな、と思いほのぼのした気持になれました。
施設を嫌がる表現のしかたはちがうけど、守られている所から逃げていた自分の姿がかさなりサポートの必要性 大切を再確認できました。2部作3部作もぜひ観たいと思いました。
ありがとうございました。
M(鳥取ダルク)
まず驚いたことは街を大きな野良犬が普通の顔をして歩いている映像でした。その犬を横目に通りすがりの人たちは、特に驚きもせず素通りしていました。日本と治安の格差を感じたときでした。
その中でも子供達や、シスターたちは、一生懸命に生きており、一つ一つの命の大切さを感じる作品でした。
2部や3部作で、どうなっていくのか、気になります。
セッツ(鳥取ダルク)
オサム(鳥取ダルク)
ブラジルの保育園の映画を観た。動と静が折り合いをつけている。
子どもたちをはらはら見ていると、園から家に帰った子は私だった。
親から離れなく、大泣きしているのは私の子。私の悪い癖なのか、すっと自分と重なる。
あの保育園の中に居る感覚。国も環境も違うが生まれた命に寄り添う人は必ずいる。
「愛される為に生れた子どもたち」に、又会いたいと思った。パート2・3に期待大!!
by たっち(見守る会)
94分だったかな?とにかく1時間半を超える上映時間だ、と監督の前挨拶で言われたときに「なげー」「まじかよ…」と一瞬思ってしまったのですが、終わってみると どの子もかわいくてかわいくて、あっという間でした。
続きが見たいです。でも、今のところ予定は無いようなので、ぜひ上映してほしいです。
一番良かったのは、上映前後にあった監督のフリートークかも。めちゃ面白かった。
あみーご(見守る会)
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